オーストリア航空もフルフラットへ [airlines and airports]
久しぶりに週末ネットを触っていると興味を引く記事が
ウィーンをベースにするオーストリア航空が長距離用B767,B777計10機のCクラスシートをフラットシートに順次変更し、来年春までには装備完了となる記事がありました。
JALもそうですが、"長距離仕様"はスタッガードシート配列などでどの人も通路側という状態をキープしてほしいなぁと思い次第です。
収益性の問題もあるんだろうけど、やはり横の人をまたいで出るというのはけっこうしんどいもの。全席通路側コンセプトとなれば今のように事前座席指定で通路側ばっかりが埋まってることもなくなるでしょうし。
とはいえ夫婦二人ででかけるなどの需要にもこたえるべく40~70席程度あるうちの数か所は二人客でも使いやすい配列がほしいところでもあります。
ちなみに先のオーストリア航空の東京=ウィーン線、調べていくと現地2月7日発(東京発は2月8日)便から新シートへと切り替わる予定になっているようです。
またそのほかの長距離路線(ニューヨーク、トロント、ワシントン、デリー、北京、ドバイ、マーレ、バンコク)なども順次切り替わるようで新プロダクトページ(http://businessclass.austrian.com/jp/)で検索することもできます。
☆組の方、次回の欧州方面行きにOSの選択肢も加えてみてはいかがでしょうか???
タグ:ビジネスクラス
最近ビジネスでフルフラットが当たり前になっていますね。
by ma2ma2 (2012-10-30 00:13)
ma2ma2さま
nice! ありがとうございます。
昔は今でいうスカイラックスシートでロンドンまでとか普通に行ってたんですが、今ではありえない感じですね。
長距離路線絵の導入が終わったら次は中距離の夜行便にも導入してほしいですよね。
by undo (2012-10-30 23:41)
UZさま
nice! ありがとうございます。
by undo (2012-10-30 23:41)