フライオンポイントボーナス制度の改定？？ [JAL]
先日こんなメールが来てたなぁとフォルダを整理していて気が付きました。
中身を真剣に見ていませんでしたが、よくよく見るとぉぃぉぃっていった感じ。ひも解いてみましょう。
ある一定水準のチケットに対して一律+400ポイント付与してくれる「FLYONポイントボーナスキャンペーン」は、来年もそのまま継承されるようで、期間も2014年12月31日までに伸びています。ここは一安心なのですが
カード会員限定の20%割増ポイント制度は期間延長されずに2013年12月31日まで扱いになり
2014年1月1日以降は、個々のフライトに対するボーナスはなくなり、代わりに年明け一回目の搭乗に対して一律5000ポイント付与するよというもの。
ケーススタディーとして国内線の東京＝大阪間の往復ケースが出てきていますが、これを見てみるとどっちの制度でも５０回ではなく４７回でクリアしますよってことなので、これが一つの物差しになっており、ここのレベル改悪にならないように変更したものと思われます。
ただしその他の路線に目を向ければ改悪であり、
たとえばロンドン線にCクラスで乗った際は計算上片道あたり1555ポイントが加算されなくなります。一回で5000ポイントくれても往復で3100ポイント加算されなくなってはあっという間にこの貯金を食い尽くしてしまうことになります。
国内線レベルのユーザーであれば問題がないのでしょうが、国際線を頻繁に使う層にとってはかなりの改悪となるでしょう。今までJMLまで行けたのに、来年はJGPどまりなんてことも発生しそうですね。
タグ：FLY ONステイタス
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nice! ありがとうございます。
by undo (2013-12-07 18:21)