東海道貨物線散歩（２）品川ふ頭エリア

前回に続いて芝浦方面に進んでみたいと思います。



芝浦橋にかかる東海道貨物線（手前の頭上が新幹線の引上線）です。ここは鉄道の橋と道路の橋が一体化してます。



この先運河を乗り越えながらさらに海岸方面に向かいます。



次の高浜橋では道路のほうが架け替え工事をしていますが、鉄道側は何もしていません。



臨海部を進む新幹線の回送車両。なんかここらでしか出会えない景色のような気がします。



港区の地図にはちゃんと貨物線と表記されていました。



さらに先では産業道路とモノレールを一緒にまたいでさらに海側へ向かいます。



ここで電車は品川ふ頭へ向かいます。奥には東京入管のビルも見えますね。



埠頭の中に入ると景色が一変します。



海コン（海上コンテナ）のヤードプールがそこかしこにあります。



そんな中でgooglemapを見ながら歩いていて見つけたこの建物。りんかい線の品川埠頭変電所みたいです。地下に引き込むためとはいええらい小さい。



万が一の際の放水案内図も一緒に書いてありました。



さらに行くと東電の品川火力発電所が



ちょっと遠いですが、発電所を。なんだか発電所よりも清掃工場といった感じの煙突でした。ちなみにこのすぐ手前が新幹線・貨物線のルートになります。

さて、このあといよいよ大井ふ頭に入っていきます。