珍しいチケット各種

先週、引っ越しの準備を家でしていたら素晴らしく懐かしいものが各種発掘されました。そのいくつかを気が向いたらアップしてみようと思います。



JAL国内線チケット袋。

いつの間にかなくなっていましたね。クレジットカードを利用したチケットレスや二次元バーコードを用いた搭乗サービスなどの開始に伴い、従来のチケットというものをあらかじめ手にして飛行機に乗るというものが急速になくなった感じです。
JALに特化していえば時同じくして株主優待もなくなったのでさらに事前入手の必要が薄れたような気もします。

昔はキャンペーンなどと連動して３か月ごとに違うデザインが使われたりしてましたね。



RACチケット。

チケットの透かし（というほどでもないけど）にRACのロゴが入っていますね。これはしかも懐かしい慶良間行き。今の時代でも飛んでたら面白いなぁと思うんですが、RACがアイランダー持ってないですしもう復活はないでしょうね。



RACチケット（慶良間発）

慶良間発那覇行きは昔ながらのタイプでした。２００５年当時にこのタイプのチケットが手にできたこと自体涙ものですね。



RAC柄のアイランダーも懐かしいですね。

ちなみにこのときは関空＝那覇＝慶良間＝那覇＝与論＝鹿児島＝羽田と一日で飛んできました。（与論＝鹿児島が与論空港におけるYS11終焉の１０日前でしたので・・・・）
懐かしいところです。



JAAチケット袋

次は国際線、JAAというすでになくなってしまった会社。なくなったというかJALに吸収されたというかそういった会社なのです。
そのJAAという会社でもちゃんとチケットホルダーが用意されていました。JALプラザとかで東京＝台北とかのチケットを買ったらこれに入れてくれていたのでしょう。JALと一緒でもいいんじゃない？なんて思っちゃいますが・・・・



すごいことやってたんだなとびっくりしたのがCクラスのお客さんにコート預かりキャンペーンなんてやってたこと。たしかに冬場の台北は暖かいですからコートなんて持って行っても邪魔なだけ。
嬉しいサービスだなぁ・・・・。またJALで復活してほしいけど・・・・・さすがに無理よね。（涙）


また珍しいものを見つけたらアップしようと思います。

タグ：JAA JAL 沖縄那覇