昭和63年の国際線時刻表 その1 [airlines and airports]
この間載せた中央線の時刻表。それの巻頭を見たら昭和63年10月の時刻表でした。というわけで63年の国際線の時刻表を見てみますが、まずはその前段。
まだ本館しかない時代です。第2ターミナルができたのは92年ですので、それまではこの1タミだけでかわしてたんですよね。北ウイングがJLってことでカーゴターミナルにも近かったからでしょうかね 笑。
昔懐かしいTCATの案内が見えます。2002年までの営業だったようですが、同時多発テロがなければまだ続いていたのですかね。
日航ホテルでのチェックインもそうですが、UAがダウンタウンでチェックインだけできたのはすごいですね。帝国、オークラ、赤プリ、ヒルトンが対象で、ニューオータニはないんだなぁと。
いよいよ時刻表。abc順ではあるんですが、一番がアンカレッジというのも時代を感じさせますね。とはいえ北回りも終焉に近づいているからか就航していたのはSN(サベナベルギー航空)、SK(スカンジナビア航空)、SR(スイス航空)、BA(ブリティッシュエアウェイズ)とJLと歴史を感じます。
それにSEA(シアトル)経由のアトランタ行きJALなんかも。それにしても一番下はシンシナチ行き。カタカナにも歴史を。
次のページ見たら羽田からCI(中華航空)だけが飛んでいたりしますね。1国2制度の関係から中国行きは成田からで中華航空だけが羽田から飛んでましたね。
こちらはたまたまですがメジャーな行き先が連続。ロシア上空とかの制限のないニューヨーク行きは基本直行便。CA(中国国際航空)がサンフランシスコ経由ニューヨーク行きを飛ばしているのもすごいっす。
サンパウロはやっぱり遠いようで一番寄港地の少ないJL68便でもロサンゼルスだけで23時間20分。
CP(カナディアン航空)4便は成田→バンクーバー→トロント→リオデジャネイロ→サンパウロ
RG(ヴァリグブラジル航空)833便は成田→ロサンゼルス→リマ→リオデジャネイロ→サンパウロと飛んでます。やっぱり南半球は遠いですね。
ネタは多い時刻表。もうちょっとみたいですが量が多いので分けます。
おっと、一番下のJL473便。アブダビ行きでバンコク経由のDC10.これだけで乗ってみたかったなぁって感じがしなくもないです 笑。
まだ本館しかない時代です。第2ターミナルができたのは92年ですので、それまではこの1タミだけでかわしてたんですよね。北ウイングがJLってことでカーゴターミナルにも近かったからでしょうかね 笑。
昔懐かしいTCATの案内が見えます。2002年までの営業だったようですが、同時多発テロがなければまだ続いていたのですかね。
日航ホテルでのチェックインもそうですが、UAがダウンタウンでチェックインだけできたのはすごいですね。帝国、オークラ、赤プリ、ヒルトンが対象で、ニューオータニはないんだなぁと。
いよいよ時刻表。abc順ではあるんですが、一番がアンカレッジというのも時代を感じさせますね。とはいえ北回りも終焉に近づいているからか就航していたのはSN(サベナベルギー航空)、SK(スカンジナビア航空)、SR(スイス航空)、BA(ブリティッシュエアウェイズ)とJLと歴史を感じます。
それにSEA(シアトル)経由のアトランタ行きJALなんかも。それにしても一番下はシンシナチ行き。カタカナにも歴史を。
次のページ見たら羽田からCI(中華航空)だけが飛んでいたりしますね。1国2制度の関係から中国行きは成田からで中華航空だけが羽田から飛んでましたね。
こちらはたまたまですがメジャーな行き先が連続。ロシア上空とかの制限のないニューヨーク行きは基本直行便。CA(中国国際航空)がサンフランシスコ経由ニューヨーク行きを飛ばしているのもすごいっす。
サンパウロはやっぱり遠いようで一番寄港地の少ないJL68便でもロサンゼルスだけで23時間20分。
CP(カナディアン航空)4便は成田→バンクーバー→トロント→リオデジャネイロ→サンパウロ
RG(ヴァリグブラジル航空)833便は成田→ロサンゼルス→リマ→リオデジャネイロ→サンパウロと飛んでます。やっぱり南半球は遠いですね。
ネタは多い時刻表。もうちょっとみたいですが量が多いので分けます。
おっと、一番下のJL473便。アブダビ行きでバンコク経由のDC10.これだけで乗ってみたかったなぁって感じがしなくもないです 笑。
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