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東京羽田空港~小松空港 空のたび 後編 [JAL]

前編では羽田空港を飛び立って松本あたりまでご紹介しましたが、この先がこの便のハイライト

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松本の市街地を抜けると北アルプスの山々が見えてきます。

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冬季通行止めなので誰も居ませんが、このあたりが上高地。冬場は雪が積もるようです。

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穂高岳から槍ヶ岳が一望できます。夏でしたら登山家が・・・・ってさすがにそれは見えないか 笑。

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本当に険しい山々が続いていますが、風向きなのか日当たりなのか雪の積もり方にも大きな違いがありますね。

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山間の小さな町。神岡が見えてきました。昔は神岡鉱山で、いまはスーパーカミオカンデで有名な町ですね。

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ここまでくると空が変わります。明らかに日本海側の平野部が見えてくるころ。

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30分前はアスファルトが見える東京でしたが、一気に真っ白なエリアに到着です。

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小松空港は北風運用の場合いったん洋上に出てぐるっと方向転換します。日本海の波は冬そのもの。

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着陸寸前ですが、こう見ると北アルプスの山がすぐそこに見えています。

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羽田から小松まで時刻表上の時間は65分。ただし地上滑走とかもあるため飛んでいる時間は30分から40分。あっという間ですが、変化に富んだ景色を見せてくれます。


ちなみにこの路線の上り便はまったくルートが異なります。

同じルートで飛ぶと羽田への降下の際に横田空域の高度帯を飛ぶため、小松離陸してすぐ南に下がり愛知県から太平洋側に出て伊豆半島沖から東京に向かいます。
ここまで行きと帰りでルートの違う便も珍しいですね。
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