夏は北の大地へ（３） 朝の琴似駅にてちょっとだけ

あけて翌朝、さすがに前夜夜更かししていたので6時には起きることができず。（涙）ゆるゆると起きだして出発。kitacaとsuicaの共同利用のおかげでパッと飛び乗れてありがたい限りです。



やってきたのはいつもどおり琴似駅。昔懐かしいところでもあります。



乗ってきた電車を追いかけてきたのは785系の手稲入庫列車。回1031M（すずらん1号）かな？？



続いてやってきたのは711系。と言ってもこれは回送列車。142Mで岩見沢からやってきた電車が手稲まで回送していくところです。



下りで駆け上がってきたのは3925D、快速ニセコライナー。昔は何本か小樽をまたぐ運用がありましたが、今では朝晩にあるだけ。この3925Dは蘭越から増結もせずにキハ201系3連で札幌までやってきます。



続けてやってくるのが2149M。小樽から旭川まで直通運転する列車。昔は旭川から小樽や手稲行きが運転されていましたが今では朝にあるだけ。日中は岩見沢で分断されており札幌圏に711系が入ってこないようになってます。
その2149Mの前より（＝旭川行き）に復刻塗装が充当されてました。前夜ホテルから岩見沢行きの243Mにはいっているのは確認できていたので、そのあと243M→3258M（小樽で夜明かし）121M→126M→2149Mと入っているようです。



復刻は1本だけなので後ろ3両は従来塗装です。こうみると色のはげ方がすごい・・・・・。後ろ3両は岩見沢で切り離されて夕方の江別→手稲運用に化けます。



711系はステップがあって乗りにくいのは知ってましたが、バギーカー用にこのサービスをしてくれるとはちょっと驚きでした。711系デッキ狭いしね･･･・。



次なる列車は3870M。札幌から先はエアポートに化けるので3000番台でやってきました。

おいらもこの列車に乗りこんで次なる地へ。