夏のお出かけ（３４） JAL725便ファーストクラス機内食編

ファーストクラスの旅行での楽しみの一つが機内食だったりするわけです。最近はビジネスクラスのレベルがかなり上がってきておりますので、わざわざFクラスにって気持ちもあったりします。
（欧州線のセカンドミールの一部なんて全く同じメニューだったりするし）

http://undo-town.blog.so-net.ne.jp/2011-06-01-1
http://undo-town.blog.so-net.ne.jp/2011-06-02
http://undo-town.blog.so-net.ne.jp/2011-06-03


こちらで3年前に同じ便の同じファーストクラスで飛んだ記事を乗っけていますのでそちらとの変化もおっていただけたら・・・・



まずはアミューズから。三つのお料理で右側から食べるようにCAさんから指示をもらいます。



何ぞいやって感じですが

右：　鴨生ハム、マカデミアナッツ、ゴルゴンゾーラのキッシュ風
真ん中：　３色のお米のフライ
左：　玉葱のヴァリエ

の3種類で食べていくさなかで味の変化を楽しんでくださいとのこと。かなり美味しいです。




いままでパンもちょっと異質のものを置いてましたが、メゾンカイザーのパンを置いてくれるようになりました。



バターは安定的なエシレバター。お塩の載ってるさらにクリップで止まっているのは胡椒とのこと。



続いてはアペタイザーからのチョイス。アペタイザーは3種類からの選択制で

○　鴨のフォアグラと黒イチジクのプレッセ　バルサミコヴィネガー風味
○　ジャガイモと根セロリのピューレ　ズワイガニと茗荷のサラダ　キャビアとともに
○　セップ茸のヴルーテ　帆立貝とイベリコ豚のチョリソ



濃厚なフォアグラ。ほんとこれを味わうと飛行機乗ってるって感じになります。地上でのフォアグラはソテーが一番ですからね。



ただ一つだけじゃなくて（ストックに余裕があれば）複数個頼めるので、キャビアもオーダー。むか～し聞いたところではキャビアは和食を食べる人も食べることもあるのでほぼ人数分積んでいるとかいないとか。



キャビアはさすがにシャンパンには合わないので、ウォッカを小さいグラスに頂いてぐいっと。美味しく頂戴できます。



ゆっくりとした時間の流れる機内。すでに喜界島あたり。国内線で飛んでいるとひと眠りしてもまだ那覇に着かないかって感じですが、ファーストクラスならまったく心配いらない時間の経過です。

もう少し写真が続きますが重たいので、記事は分割します。

タグ：2014summer

コメント 1

・　ma2ma2さま
・　one and onlyさま
・　krauseさま
・　あおたけさま

nice! ありがとうございます。
by undo (2015-03-29 12:40)