秋の出張（１） 伊予鉄その１

いまの部署に来てから愛媛の出張がえらい増えています。年に数回は通っていて、東予（西条、今治）方面と中予（松山）のどちらかに来ます。南予は行ってみたい・・・・・。

その中予の中心都市松山は四国でも高松と甲乙つけがたい栄えた町。この街にはJRだけじゃなく私鉄電車も走っています。



松山の中心地にほど近い伊予鉄道松山市駅。地元では市駅と呼ばれています。駅の近くにはバスロータリーも形成されています。



非常におしゃれな改札口。地方都市にしては（失礼ですが）15分おきに電車が走っており使い勝手はいいです。



チケットを買う券売機はさながら社員食堂の食券機みたいですね。



ホームに上がると懐かしい電車が。



井の頭線？？？
そう。もと井の頭線の車両を中古で買われていてこれが伊予鉄の主力車両になっています。



ペラ紙の切符。地元の方はICカードを多用されていて、切符を買う人はホント少数派です。



途中駅にて。留置線の向こうにはこれまた懐かしい車両が。島根でも色は違えどこの車両見ましたね。



用務先までやってきました。青空のもとでのお仕事。やる気満々になります。