ぶらり山陰ドライブ（１） 四国から日本海へ

ふと思い立って香川県から北に進路をとり鳥取・兵庫北部まで行ってきてたことがありました。



土曜日でなぜか午前中は仕事。昼過ぎに終わって会社で着替えだけしてそのままの足で出発。すぐに坂出インターから高速に乗り瀬戸大橋に向かいます。



瀬戸大橋途中の与島にあるサービスエリアに向かう分岐。ここには高速では珍しい信号機がついています。これは悪天候時に橋梁部分を通行止めにする際に、本線走行中の車両を一時的に与島PAに下ろすための信号機のようです。
よって本線部分には矢印信号っぽいものがスタンバイされています。異常発生時には赤信号の左矢印で強制的に高速上から排出するためのようです。





さらに北上し本州側倉敷市に向かって走ります。瀬戸大橋と言っても実はこれ7つの橋の総称でして、このようにさまざまな橋の種類を経て本州に行きます。



さらに分岐が続きます。
この日は瀬戸大橋～山陽道～播但道と通り抜け和田山からしたみちに出ます。



高速を降りるとだいぶ田舎です。うろうろしながら今宵の宿泊地、豊岡市を目指します。