瀬戸大橋30周年(2) ふだん着の与島 [travel]
臨時バスでたどり着いた与島。せっかくなので……というかこれが主たる目的ですが、島の中を散策します。
パーキングエリアの一角にフェンスの切れ間がありそこから迷路のような道をどんどん下って行くと
ひらけたエリアにさしかかり幾らかの家が見えてきます。おそらく橋ができる前から存在するであろう感じです。
島の中の道はいずれも細く、ほんとスケールのでかい迷路のような感じ。
立派な石垣も。この島は以前採石で名を馳せていたこともあるようです。
瀬戸大橋を四国の方に向きます。のんびりした空気の中にはいますが、頭上から電車の音や高速を走る車の音がシャワーのように降ってきます。
ケーブルありとのことだけど、四国本島からのケーブルかな?本州への送電線は瀬戸大橋にかかってるのでこんなところにはいるはずもなく。
標識がもげてしまっているのか、持ちさらわれているのか、はたまた昔からあのままなのか気になるところです。
海は時間が止まったような穏やかな時間が流れています。
おっ、灯台の一般公開?日頃見ることないから見てみますかね。
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