瀬戸大橋30周年(1) となりの島まで [travel]
いまから30年前の1988年、本州と四国の一つ目の橋である瀬戸大橋が開通。道路と鉄道の双方で本四間を行き来できるようになりました。
今年がちょうど節目の30年目ということでイベントが多く開催されたので便乗してお出かけしてきました。
瀬戸大橋の途中にある与島でイベントがあり、そこまでの無料シャトルが出てましたので行った次第です。
普段は一日数本の路線バスがあるだけですが、この日は貸切バスがピストン。
橋のたもとの公園と与島との二本立てなんですが、この載せるハンドリング見てると下手くそだなぁとついつい思ってしまいます。
日ごろは見ることが少ない瀬戸大橋陸上部の橋脚なんかも見れます。このまま高速に乗って与島PAまで行ったんですが
ここは与島に入ってのPAまでのランプウェイで右側にはJR瀬戸大橋線が見えますが、橋脚から右側に伸びる部品、これぞまさしく送電設備ですね。この本四連絡送電線についてもネタがたまれば記事にしたいんですけどね。これが見れただけでもこのバス乗った価値があります。
一般的な目線からならこんな風な景色が見えるといいのかな。
やはりイベントがあるので駐車場はほぼ満員です。
イベントのメインはこれ、STU48かなんかのフリーライブが。フリーだけど車で来ればここまでの高速代が自動加算されますので純粋なフリーじゃないような気が。
個人的には興味が全くないのでパス。
となりのテントではお役所的なステージが。両県の知事がきてのイベントがあったようですがこれもパス。
PAの窓口でもらえる一枚の地図。このパーキングがある与島の全体の地図になります。
普段はまぁまぁ金をかけないと来れないこの島ですからこれを機に島内の散策をと思ってやってまいりました。
いつも電車から見下ろすだけの島。どんなところなんだろ。
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