晩秋のアジア旅（１） LCCで隣国へ

さぁ。新しいたびのスタート。去年の１１月のお話。

ちょうど飛び石連休があってさらにその直前に神戸までの出張が入ると。こんないい日程は滅多にないですからすぐにスケジューリング。



夕方まで神戸で会議に出てその脚で関西空港へ。ステータスもなにもないわけなのでちゃんと列に並びますが、これが本当に苦痛。ステータスのありがたみがよく分かりました。



LCCなので当然ラウンジもなく。普通にごはんを食べます。



夜遅くなっても飛んでるねと思ってもやっぱり羽田と比べるとその差はくっきりと。



この日の夜はバニラエアで台北まで飛びます。



日頃JALが使っているものをそのまま流用。



今回座席指定しないで行ったら空港で非常口座席でもいいか？と訊かれまして。短い距離ではありますが助かります。



狭い狭いといわれるLCCですが、非常口座席に限ればそれはある程度解消されます。



２３時発２５時着（時差１時間）なので機内ではうとうとするだけ。サービスが特別なくてもよければこの値段ならぜんぜんありです。



慣れたもんの台北桃園空港での野宿。ここの空港は空調がめっちゃ効いてるので季節問わず寒いのでそれなりの格好で仮眠をとります。