瀬戸大橋30周年（３） 灯台の見学

http://undo-town.blog.so-net.ne.jp/2018-05-31

前回の記事からだいぶ空いてしまったのですが、瀬戸大橋の中間にある与島散歩の際に見つけた鍋島灯台に行ってみることにしてた続きです。



日頃は立ち入り禁止のようですが、この日は瀬戸大橋３０周年イベントもあったからか一般公開しておりました。



これは別の島の灯台で使われていたもの。すでにLED化されたようでお役御免でこちらに展示している模様。10.5海里（約２０キロ）先からでもこのライトが認識できるようになっているようです。すごい。



こちらの灯台は珍しく、赤と緑のライトを照らしているようです。調べていくとここの灯台は1872年に瀬戸内海最初の灯台として設定された歴史のあるところのようです。



その瀬戸内海を東側に。遠くには小豆島とかある方角になります。



これだけの橋を建設するのも維持するのも大変ですよね。まぁこれがあるおかげでおいらも気軽に岡山に行けるわけなので助かってもおります。


鍋島灯台をあとにしてもう少し島の中を散策



四国香川側の坂出駅前から来ている路線バスも瀬戸大橋記念ラッピング。きれいです。



学校の持ち物だったんでしょうか？プールも使われなくなってだいぶたっている模様。



島の金融機関は郵便局だけ。こういう離島でもネットワークのある郵便局ってやっぱりすごいですよね。民営化されてますから利用率とか見られると危なそうですが。



郵便局前はめちゃくちゃのどか。いかにも島に来てますって感じにさせてくれます。

もう少ししたら島から出ます 笑。